長距離旅行は”往復割引”【けんの鉄道お得テク】

2020年7月1日水曜日

お得 けん 鉄道


どうも。
男飲み編集部けんです。

第1弾は、
緊急事態宣言が解除されて、
多分遠くに旅行したくなっているだろう方々へ向けて、
旅行に向けた大きな割引

“往復割引”


について教えましょう。


結論
片道601キロ以上は遠ければ遠いほど、お得!
割引率は1割引き


そもそも往復割引って聞いたことはあっても、
どうやって割引されるの?って
みなさん思いますよね?


そんなみなさんに丁寧に解説いたします。

まず、往復割引は
  1. 往復乗車券であること
  2. 片道の距離が601 km以上であること
の2つの条件によって適用されます。

1については超簡単!
大抵の旅行は往復で行きますよね?往復一緒に買いましょう。
きっぷの有効期間を気にする方もいますが、往復乗車券は片道乗車券の倍になります。
東京→新大阪のきっぷで片道4日の有効期間がありますから、往復で8日間
普通の旅行なら十分でしょう。遠い旅行はぜひ往復での購入を!

距離がわかると有効期限がわかる数式
距離(km)÷ 200(km)+ 1(日)-小数点以下切り上げ-
を覚えておくと便利です!
(例)東京→新大阪 552.6 km
552.6 ÷ 200 + 1 = 2.763 + 1 = 4 日(小数点以下切り上げ)

次は2について
「片道601 km以上」とはどれくらいの距離なのか、これは目安を教えます。
わかりやすく東京を基準にします。
東日本方面なら
岩手県の二戸駅(東北新幹線)
秋田県の大曲駅(秋田新幹線、田沢湖線)
西日本方面なら
兵庫県の西明石駅(山陽新幹線)

往復割引
二戸、大曲、西明石駅の位置関係

地図で見るとこんな感じ、ざっくりでいいので頭に入れておくといいと思います。
ちなみによく聞かれるんですが、金沢は往復割引にはなりません!(450.5 km)

ここまでは解説。
ここからはご提案。


<賢い”往復割引”の使い方講座>

例えば、東京から新大阪に行くとしましょう。
東京から新大阪の距離は552.6キロ。
乗車券は片道8910円、往復乗車券だと8910円×2=17820円。

ここで、新大阪から新幹線で2駅先の西明石までは612.3キロ。
乗車券は片道9790円、往復乗車券だと9790円×2=19580円のはずですが、
距離が601キロ以上なので往復割引が適用です。
片道9790円の1割引は9790円×0.9=8811円、きっぷのルールで一の位は切り捨てになるので、
8810円×2=17620円です。

でも安くはなるけど、これじゃ大阪市内の駅で降りれないでしょ?
との声が聞こえてきましが、これは買い方を上手くすれば大阪市内までのきっぷにできます。
そこはみなさんで考えてみましょう!

大阪市内着にするには、乗り始める駅をずらせば・・・


最後に、往復割引は片道ずつ買うより断然お得な割引です。
遠ければ遠いほどお得になります。

コロナが収束していって、旅行に行けるようになったら、
ぜひ鉄道を使ってお得に賢く旅行してください。


以上、けんでした。

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