【読書レビュー】『発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』

2020年11月8日日曜日

にどね 男飲み所感部屋

普段からKindleで本を読む私にどねですが、
これは他に人にもすすめてみようかなという本を
このブログで少しずつ紹介しようと思います。

今回は、借金玉さん著の
『発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』
(ダイヤモンド社)です。

タイトルで損をしているもったいない本

タイトルの”発達障害”という言葉に目が行きますが、
読んだ私は今まで発達障害と呼ばれる種類の診断を受けたことないですし、
私自身も発達障害かな?と思ったこともありません。

これ、実は中身はライフハック本なのです。

私がこの本を読もうと思った章の目次をお見せしますね。

CHAPTER3 習慣 くりかえしが苦手な僕らの365日ハック

発達障害サバイバルの大原則【習慣編】 生活の「スタートコスト」を下げろ

Hack 11 「1日1箱」で習慣を固定しよう
Hack 12 やることパニックは「他人に」整理してもらう
Hack 13 「決断疲れ」には週1カレーが効きます
Hack 14 「風呂に入れない病」を解決するスゴ技
Hack 15 起きるハードルを極限まで下げた目覚めハック2.0
Hack 16 睡眠薬を飲んでも眠れない夜を救う「強制終了」
Hack 17 「パジャマ」でアルコール依存を止める

 

あくまで主な読者層が発達障害な方であって、
こういった習慣化のライフラックなどはどんな人にとっても有益です。

あと、昨今の社会事情をうまく取り込んでいて、
在宅ワークに関する章もあります。めちゃめちゃためになった。


正直、発達障害という枕詞を外して読んでも十分に成立する内容です。

ちょっと興味出た人は目次全部見てみてください。



基本的に著者の方のライフハックを紹介している本なのですが、
著者の方が発達障害ということで、こういったタイトルなんだと思います。

ライフハック本はつまみ食いしろ

私自身仕事も裁量労働制で時期によってかなり多忙度の波があります。
会社以外のプロボノ的活動や個人のプロジェクトのお手伝いとかも
手を伸ばしたりもするので、常にキャパシティ90%くらいで生きてます。

そういった状況下で生きているので、
やっぱりどうやったらより効率的に/生産的になれるのかなと
考えることも多くなってきます。

そこでたまにすがりたくなるのが、
いわゆる「ライフハック」です。

意識高そうなやつだと「瞑想しろ!」とか、
「朝が一番集中できるから朝4時に起きて仕事しろ、○○のCEOもやってる」とか、
それもはやライフハックするために生きているのでは?
となりそうなやつもあるのですが、
目的は「今より楽に今と同じ水準で生きていく」ことなので、
自分に合ったハックを採用していくのが一番です。

読んだ時点で「これは出来るのか…?」って思ったらやらない方がいいです。

そういう意味で、自分の目的と性質に合ったハックを
色んな所から継ぎ接ぎして自分なりの楽な生活を作るのが良いとおもうんですよね。

本書は、
  • いかに習慣化のハードルを下げるか = いかに生活での作業の量を減らすか
  • いかにコスパ良く「それっぽい」にするか
  • いかに自分の思考を使う回数を減らすか
の3点に集中していて、
個人的にはとっても現実的なライフハック集でした。

それでも、中には自分には取り込めなさそうなものもありますが、
(アップルウォッチ着けるハックはAndroid派には厳しい)
1,650円のライフハック本で本当に使えるハックが5個も見つかれば大漁なんじゃないかなと思います。

500円くらいで生活がちょっと良くなるなら
十分にコストパフォーマンス良いと思うんですよね。
私は生活のコンサルティング料だと思って払ってます。

丁度引っ越しを控えているので、
そのタイミングで本書のハックをいくつか取り入れてみようかなと思うにどねでした。

QooQ