【ネタバレなし】映画「TENET テネット」映画館で全く新しい映像表現の境地を感じよ!【にどねシネマ】

2020年9月29日火曜日

にどね 男飲み映画レビュー

みなさんは最近、映画館で映画を観ましたか?

コロナ禍なので、座席は一つ空けだしマスク着けなきゃいけないですが、
それでも劇場で観てほしいと思える映画が2020年9月18日公開の「TENET テネット」です!

もうネット上には散々ネタバレや考察が上がっていますが、
まだ観てない人はぜひ余計な情報を入れすぎずに観てほしい!

ですが、「どんな映画なのかわからないのに観ようか判断できない」
という方向けににどねが
ネタバレゼロ*で魅力を伝えてみようと思います!

*物語の核心やオチに関するところの言及を避け、
序盤のあらすじや映画を楽しむ上でのキーポイントを説明します

目次

あらすじ

特殊部隊のキエフでの極秘ミッションに挑む主人公。
それをきっかけに主人公は第三次世界大戦を止める重大な任務を背負うことに。

ほとんど詳細を知らされない任務だが、
唯一知らされるのは「テネット(TENET)」という言葉のみ。

主人公は、ロシア・インド・イタリア・ベトナムなど、世界を飛び回り、
逆行していく世界と順行する世界の間で主人公は戦争を止められるのか―

そして、そもそもテネットとは何を指す言葉だったのか?

奇才クリストファー・ノーラン監督 X 豪華な俳優陣

監督は「インセプション」、「ダークナイト」シリーズ、「インターステラー」などで
世界でもトップレベルの知名度のクリストファー・ノーランです。

どれかは聞いたことあるよっていう人も多いんじゃないかと思います。
Netflix、Amazon Primeで過去作品が観れるので予習もアリですね~

そして、ビッグネームな監督のもとに集まったのは豪華俳優陣です。
  • (主演)ジョン・デヴィッド・ワシントン
    • デンゼル・ワシントンの息子
  • ロバート・パティンソン
    • 「トワイライト」シリーズ エドワード・カレン役
    • 「ハリーポッター」シリーズ セドリック役
  • ケネス・ブラナー
    • 「ハリーポッター」シリーズ ギルデロイ・ロックハート役
    • 「オリエント急行殺人事件」ポワロ役
    • 「マイティ・ソー」、「シンデレラ」監督
  • エリザベス・デビッキ
    • 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2」 アイーシャ役
  • マイケル・ケイン
    • 「キングスマン」 アーサー役
    • 「インターステラー」 ブラウン教授役
    • 「ダークナイト」シリース ペニーワース役
  • マーティン・ドノヴァン
    • 「アントマン」の元S.H.I.E.L.D.幹部と思いきやヒドラ幹部だった敵役
ノーラン監督映画常連のマイケル・ケインはもちろん、
有名作品に名を連ねる名俳優のコラボレーションは豪華!

あなたの映画への常識を覆す”逆行アクション”

テネットでググるだけで無限に「逆行」というワードが出てきますが、
これはテネットの映像の作りの新しさを指しています。

どういうこと?と思われますが、
画面上に「普通に動いている人(順行)」と「逆再生のように動いている人(逆光)」が
同時に表れてお互いにアクションを繰り広げます。

逆再生状態なので、
銃が通ったところを巻き戻るようにして、銃へ弾が戻っていきます。

つまり、順行の人が銃で撃ち抜かれたような跡を見つけたなら、
直後にそこを銃弾が巻き戻って近くの銃の方へ行くとわかるので、
今後起こることをある程度予想することができます。

時系列を逆にさかのぼっていくことや、
映像自体を逆再生する手法はこれまでに存在しましたが、
同一画面に順行と逆行を混在させるという方法はおそらく史上初ではないでしょうか。

カーアクション、銃撃戦、格闘戦などなど
順行と逆行が混在した上でアクションしちゃってる迫力映像を
ぜひ大画面の映画館で楽しんでほしいなあと思います!

常に集中してみておけ!怒涛の伏線と意味深表現

だいたいのクリストファー・ノーラン映画がそうだったりしますが、
今作も序盤の情報量のなさのおかげで、中盤以降は怒涛の伏線回収です。

「そういうことやったんか!」とか「そう来たかー!」
がたくさん味わえるので、とっても気持ちいいです!

そして、ノーラン映画の多くに”考察”の余地が多くありますが、
今回ももれなく思わず考察したくなる表現やネタが随所に仕込まれています。

途中まで何気なく観ていたシーンも後半に気がつくと、
「あれ、序盤のあれってひょっとして…」となることもしばしば。

ちなみに、エンドロールを観終わった後に最初に思ったことは、
「次観る日いつにしよ…」でした。

観終わった瞬間が一番映画館に行きたくなるなんて初めてです。

確実に見返したくなる映画、それが「TENET テネット」です。

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